別れのじかん

死のおそれから 心をそっと抱きしめるブログ



認知症の方と作る「注文をまちがえる料理店」広がれてへぺろの輪 :: 2018/02/24(Sat)

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Photo by hiyoko


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*初めての方はまずこちらをお読みください*

はじめまして


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※2/24 12:00 リンクの説明を追記しました




『注文をまちがえる料理店』
ってご存知ですか?


知らない方は
まずこちらの記事をどうぞ。
文中の動画は、ぜったい見てねー♪

認知症の方と作る「注文をまちがえる料理店」広がれてへぺろの輪

※追記
スマホの方は文頭の
[ はじめに:「注文をまちがえる料理店」とは ]
の数行下にある赤字の「もっとみる」をクリックしてください。






認知症の方たちが
ホールを切り盛りするお店。


注文を取る時

料理を運ぶ時


今やろうとしていたことを
ころっと忘れてしまうのが
このお店の特徴です(^^)b


そんな色んな失敗を
やさしくフォローする
お客さんたちと


失敗して、てへぺろ!ってする
認知症のウェイトレスさんたち。


見守るあたたかな笑顔と
受け入れられるよろこびとがあふれる
なんともすてきなお店です^^







かつて私は。


有能であること
完璧であることを自分に課し、
完璧でないものには×をつけ
自分の世界から排除する・・・・


そんな生き方をしていたので(^m^)


このお話に
心からほっとしてしまいました^^





できてもマル○


できなくてもマル○


できなくたって
やっていい


できないことは
できる人が手伝えばいい


上手じゃなくても
失敗しても
あはは!って笑いあって

「ごめんー(^人^)」

「いいよー(^▽^)」

ってやりとりができる世界は
なんてあたたかいのでしょう♪


そもそも人間は
失敗する生き物だし、
できないこともいーっぱい!^^


だから
「失敗してもへっちゃら!」
「ちょっと助けてくれる?」って
安心して人と関わり合っていくのが
本来自然体なのですよね(^^)b





こんな素敵な企画が生まれ
実現するなんて。


今の時代は
ほんとにほんとに
恵まれてると思いませんか?^^







でもこれが。


家族が認知症になった場合は
この料理店のようにはいかないものです。


悲しくて
イライラして
色んなことに絶望して

大変過ぎて「もうイヤだ!」って
おかしくなりそうになることでしょう。


だって、相手は大切にしたい人で、
自分は責任のある立場だから、ね^^


立場と、役割と、
命を預かる重責を感じるから、
気持ちをゆるめるのは
なかなかにむずかしいものです。


この料理店の場合は
そこまでの深い関係じゃないからこそ
やさしい気持ちで接することができるのです。


--

*その理由はこちらでも取り上げています

やさしい気持ちばかりではいられない

--





身内の介護をする立場の人は。


全部を自分で
なんとかしようとするのではなく、
だれかの力を必ず借りましょうね。


他人だからこそ、
心乱れることなく
やさしくできるのですから。




あなたが心身ともに
クタクタで余裕がなくて
やさしくできなくなって
心の奥からの「助けて!」サインに気づいたら。
(ほんとは、そうなる前がベストだよ^^)


たとえ本人が嫌がっても。


だれかに委ねたり
手伝ってもらって、
自分をその時間だけでも
重責から解放してあげましょう。


そうしたら
その分エネルギーも湧いてきて
いつもより穏やかに介護ができるようになるから。


その方が、介護される方にとっても
やさしい選択なのです。





それから
「望み通りに、上手に、完璧に」
を目指すのはあきらめてね^^


だって、プロでも難しいもの。


それよりも、
介護の素人が
へたくそなりにがんばってることを
めっちゃ褒め讃えましょう♪


10のうち
1しかできなかったとしても

「9もできなかった…」じゃなくて

「1できた。えらい!マル○!」って、ね(^^)b


--

* 参考記事

みんな完璧な介護なんてできないよ

--





認知症は、
この世を去るための準備。


去る方にとっても
見送る方にとっても
心を整える期間です。


そんな大事な時間を
「一人でがんばる」にこだわって
キリキリするなんてもったいない^^



「あ、ごめーん!てへぺろ」
「うん、いいよー」



「これだけできたよ、えらい!花マル○^^」

って肩の力を抜いて
笑顔で過ごしたいではないですか♪





今の時代には

この世の中には


注文をまちがえる料理店のように
やさしい人がたくさんいます。




だから、
心を閉ざしてしまわないで、
一人で抱え込まないで、


人のやさしさを受け取るためにも


勇気を出して
外の世界へ向けて
「助けて」「手伝って」「話を聴いて」って
手を差し出してみてください。




あなたと
あなたの大切にしたい人を

助けたい
お手伝いしたい
お役に立ちたい
励ましたい

そう思ってくれるやさしい人たちが


差し出されたその手を
そっとつかんでくれるはずですよ(^^)b





--

* こちらもぜひ合わせて読んでね!

介護される方の魂はどう思ってる?

幸せの秘訣・「べき」の断捨離

--


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