別れのじかん

死のおそれから 心をそっと抱きしめるブログ



この子の気持ちが分かればなあ・・・ :: 2017/07/31(Mon)

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Photo by hiyoko



*初めての方はまずこちらをお読みください*

はじめまして


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もじゃの介護が始まった途端に。


私は、もじゃの気持ちが
まったく分からなくなってしまいました。


頭の中が恐れの声でいっぱいで、
魂の感覚から遠ざかってしまったからです。




波動で説明すると。


動物は、魂モードで生きているので、
おだやか〜な軽い波動をしています。
(ふんわりしていて知覚しにくい)


一方、恐れモードは、
硬くて重ーい波動です。
(痛みとして感じられます)


これらは波動がマッチしないため
通じない(共鳴しない)のです。





私は、これから起きる事が
不安で、怖くて、絶望していて、
ものすごい緊張状態だったから。


「もじゃさん、どんな気持ち?どうして欲しい?」
とたずねても、
なにも感じ取ることができませんでした。


自分がどれほど怯えてカチコチでいるか
よく分かってはいました。


だからといって、
頭を支配する恐れの声を
止めることができないまま、
月日は流れていきました。





3ヶ月ほど経った頃でしょうか。


動物病院の待合室で
もじゃの診察を待っていた時のことでした。


同じように診察待ちをしていた1匹のワンコが、
大切な事を思い出させてくれる出来事がありました。




待合室にいたのは、私たちの他に、
膝に抱えられたワンちゃんと飼い主さんだけ。


ワンちゃんの様子と
飼い主さんの思い詰めた表情から
いい状態ではない事が見て取れて、
胸が締めつけられました。




ぼんやり眺めていると。


ワンちゃんが
くるりとこっちを向いたので

「つらいかい?がんばろうね」

って心で伝えたら。



ワンちゃんは
私をまっすぐ見て
こう答えてくれました。


「だいすきだいすきっていってくれるの」と。


それはそれはうれしそうに
教えてくれたのです^^




おそらく、その飼い主さんも。


私と同じように、
追い込まれた心境で
必死に看病をしていたと思います。


余裕がなくなって、葛藤だらけで、
いつもやさしく「大好き」とばかりは
言っていられない状況でしょう。




けれど、
それらの様子をすべてひっくるめて。


ワンちゃんは
「大好きだからそうしてくれている」って
ちゃんと理解しているのです。


時々言ってくれる「大好きよ」が真実だから、
飼い主さんが悲しんでいようと、
イライラしようと、
やさしくなかろうと。



どれもが

「だいすきだいすきっていってくれてる。
いっぱいあいされてうれしいな♡」

って受け取っていることが
伝わってきました。


思わず目頭が熱くなりました。





そうだった。。。。


動物たちは、



助けて

どうしてこんな目に?

わたしが悪い子だから
お母さんはこんなことするの?

わたしって迷惑じゃない?

お母さんが悲しいのは
わたしのせい?ごめんなさい・・・



・・・・なんてことを
1ミリも思っていなくて。


いつも「今」だけを感じていて
物事をシンプルに捉えているのです。


人と違って
過去に経験した痛みに結びつけて
怯えたり、未来を心配したりはしません。


病気の場合は
「ここが痛いなぁ」「変な感じだなぁ」
とだけ捉えています。


それも体のたどる過程として
当たり前の事として
ただただ受け入れています。


「生きるということ」の一部だと
何も恐れてはいないのです。


また、飼い主さんの対応の本質が
愛である事もちゃんと分かっているし、
自分のことも、自分に起きていることも
すべて信頼しているので、
心はとてもゆったりとしているのです。






ワンちゃんは、時折
お口をにゃむにゃむして
吐き気を感じている様子で、
そのたびに飼い主さんが
心配そうに覗き込むのですが。


苦しそうではあるけれど。


上目遣いに飼い主さんをみつめ返すたびに。


飼い主さんの視線に包まれていることが
なんともまあうれしそうで。


そこには、ワンちゃんの
「幸せな気持ち」しかありませんでした。


私もつい笑みがこぼれるほどに^^







次回に続きます





〜 ぜひこちらも合わせてお読みください 〜


* 本家ブログより、動物が教えてくれる大切なことを集めました

今をシンプルに生きる

根拠なく信じてみてもいいんだよ♪

あなたは、いるだけで人を幸せにしている

力を抜いて、ゆだねるだけ



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  1. 動物のこころ
  2. | trackback:0
事故死でも、母らしいと受け入れようと誓う :: 2017/07/27(Thu)

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Photo by hiyoko



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はじめまして


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母てるこは
2014年10月3日に
交通事故で亡くなりました。


ほぼ即死でした。


当然なんの心の準備もないまま
いきなり死別の苦しみが始まりました。


すごく怖かった。


ほんとうに苦しかった。


昨日電話で
楽しくおしゃべりしたばかりだというのに
忽然といなくなってしまうなんて。


それも、命を奪われる形で。


やはりとてもじゃないけど
すんなりと受け入れられる事ではありませんでした。





それでも、私には、
心から信じていたことがあったので
ずいぶんと救いになりました。


そこから、
この出来事を
どう受け止めるかを心に決めて、
苦しみを抱きしめたまま
歩き出したのでした。





その「心から信じていたこと」と
「心に決めたこと」をしたためた記事を
今日はご紹介したいと思います。


この記事は、
母が亡くなって数ヶ月後に書いて、
下書きのままになっていたものです。


改めて読み直してみて。


当時の記憶がよみがえる中で、
あの時の自分は
ほんとうによくがんばったな…って
胸がいっぱいになりました^^





今がんばっているあなたにも。


きっと未来のあなたから
「私、ほんとうによくがんばったなぁ」って
ありがとうの気持ちが届いています^^


だから、
決して1人じゃないってことを、
自分のことを、
自分に起きていることを、
信じ続けてほしいなあと願っています。





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魂の視点から見たら
亡くなり方に差はないという。


どんな亡くなり方をしても
優劣はなくて
同じ「旅立ち方」


でも、肉体を持った私たちは
そこに優劣を付けてしまう。




大切な人を亡くす事は
どれも一様に切ない。


うんと高齢になって
眠るように臨終を迎えられるのが
きっと私たちの
もっとも納得できる別れ方。


さみしいけれど、おめでとう!って
いちばんいいやすいから。




じゃあ、
そうではない亡くなり方は。


高齢になる前に亡くなってしまうのは
不幸で可哀想なものになってしまうのか?


「理想」が存在するから
比較対象として「劣」が生じているだけなのに。




魂の世界の人たちはみんな
「どれも同じだよー」
ってカラカラ笑うから。


どんな亡くなり方も
旅立ち方の違いなだけ。


どれも等しく
尊いものだと分かる。





たとえ、
急に旅立つことになったとしても。


その人が生きて
色んな経験をして
その人らしさを生ききったことは真実だから。



さみしい亡くなり方に見えても


過酷な亡くなり方に見えても


誰とも比べる必要なんかなく


可哀想な存在にすることなく


胸を張って評価したいと思う。





母の亡くなり方は
立派だった。


みんなが哀れもうと
母を可哀想な人と思うことはしない。




母は、ちゃんと自分を生きた。


母は、どの瞬間も
きっときっと幸せだった。


こんなにも幸せな想い出を
たくさんたくさん残してくれた。




だから、母の人生を。


亡くなり方まで含めて。


てるこらしいって
誇らしく語っていこうと思う。






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〜ぜひ合わせてお読みください〜


* 魂の人生設計のお話

魂の計画をすべて尊重してあげたいんだ



〜mifocco本家ブログより母の死のお話を集めました〜


* 母が事故死を選んだ理由…?

人生の終え方


* 葬儀を見守る母の様子

愉快な魂


* 事故現場を訪れるのは怖かったなあ…

最期の生きた証


* 立ち直るための初めの一歩

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  1. 亡くなり方
  2. | trackback:0
もっと○○していたら、長生きできたのではないだろうか? :: 2017/07/22(Sat)

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Photo by hiyoko



*初めての方はまずこちらをお読みください*

はじめまして


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あの時、ああしていれば
もっと長生きさせてあげられたかも…


もっと早くに気がついていたら
あんな目に遭わずにすんだのでは…




私たちは、こんな風にして
自分のことを責めがちです。




ですが、実際は。


私たちは、
誰かの命の長さを
変えることはできません。


なぜなら、
ひとりひとりに魂の計画があって
その計画は、
本人が決めてきたことであり。


魂のルールとしても
他者への介入は許されていません。
(例外もあります。その話は改めて記事にします)


とはいえ、
何か治療や対処をしたり
周りの尽力によって
多少は長くなったりはあります。


ですが、それも結局
「その人の魂の計画通り」
進んでいるということなのです。





たとえば、
もじゃの病気でいうと。


もじゃは慢性腎不全で、
2016年12月に分かった時には
もう手遅れの状態でした。


もっと早くに気づいていたら


もっと早くからケアをしていれば


まだまだ長生きできたのでは?・・・・


いまだに
そう後悔せずにはいられません。


ですが、もし、
うまく腎不全の進行を
ストップできたとしても。


もじゃの計画が
「10歳くらいで戻りまーす!」
だったのなら、
他の病気とかで
旅立ちの準備をしたことでしょう。





振り返ってみると。


もじゃは、おそらく
2015年の8月が
旅の終わりの予定だったと思われます。


この時もじゃは
ガンの手術をしています。


手術で、ガンと、
ガンの発生源となる
脾臓は取り除けたものの、
術後大変危険な状態になりました。


そこを乗り越え
再び元気になって
ほんとうによかった!と思っていたら、
約1年後に慢性腎不全に。。。。


なんとか、ガンも、
手術と術後のリスクも
回避できたけれど。


やっぱりもじゃは
「10歳くらいで帰るよ♪」
を遂行したのだなあと思うのです。





魂は
「地球に○年滞在して帰ろう」
と決めています。


けっこうざっくりなので(笑)
多少前後することもありますが、
魂の長い長い歴史から見たら
ほんの一瞬程度の差しかありません。


そして、
その旅程の終わりのベストタイミングを
魂はちゃんと知っていますし、
ベストタイミングへ向けての
様々な準備(言動や現象)をしたりもします。


そのタイミングは、
予定よりちょっと早まる場合もあれば、
もじゃのように
ちょいと延泊もあるということ。


どの魂にとっても
「この辺りで、こうして帰ろう」と
ベストなタイミングと方法を見極めて
そして、帰路につくのです。





だから、私たちが、
ああしていれば…とクヨクヨするのは
いたずらに自分を責めているだけなのですよね。


けれど、自分の魂的にも、
魂の世界にはない
「苦しい感情を体験できている」ので、
魂としては『その痛みを満喫』しています。


そして、相手の魂もまた、
「そこまで思ってもらえてうれしいな。
人間ってなんて素晴らしいんだろう!」
と受け取っているものです^^





たとえそれが分かっていたとしても。


つい自分を責めてしまうことは
きっとたくさんあると思います^^


その時は、
一応ひととおり悶々としてみてから・・・・


「そうだったそうだった!
全て魂の計画通りなのに、
また自分を責める
かわいいクセが出ちゃった!」


と、自分を救い出そうと思うのです^^




介護される側も、
天国に戻った魂も。


クヨクヨ、モヤモヤ、悲壮感ぷ〜ん!だけでは
あらあらどうしましょ?
どうもできないんですけどー?!
と思ってしまうので^^


「あ!また自分のこと責めちゃってた!
あなたのことが好き過ぎて、つい、、、、」


なんていえたなら^^


相手も
「また出たねー!かわいいクセが♡」って
にっこり受け入れてあげられるというもの。




そんな風に
笑い飛ばさせてあげることも
私たちにはできるのですよね^^


きっとそれは
自分と相手にとって。


支え合いながらより絆を深め、
ひとりではないことを実感できる
あたたかなやり取りなのだと思うのです。






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* ぜひこちらも読んでみてね!

魂の計画をすべて尊重してあげたいんだ

別れがつらくても、それでもやっぱり会いたかった


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* 本家ブログより、
もじゃの手術の時のエピソードと
看護の揺れ動く気持ちを集めました。

祈りの光とともに

愛に守られてがんばってます

希望の光

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  1. 自責
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