別れのじかん

死のおそれから 心をそっと抱きしめるブログ



変わっていくあなたを受け入れることができるだろうか :: 2017/12/08(Fri)

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Photo by hiyoko



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*初めての方はまずこちらをお読みください*

はじめまして


-∴-∵-∴-∵-∴-∵-∴-





去年の12月。


もじゃの体調が急に悪くなりました。


同時に、余命を知らされました。


「慢性腎不全の末期です。
この数値だと、あと一週間くらいです。
ですが、まれに、数ヶ月生きる子もいます」


そんな…!


少しやせたとはいえ、
まだまだふっくらさんで
しゃきしゃき歩き回れているのに。


もじゃがもうすぐ死ぬだなんて…!!







調べてみると、
やはり、もじゃと同様の容態だと
1週間前後で亡くなってしまう子がほとんどでした。


でも、多くはないけど
何ヶ月も生きた子もいました。


数ヶ月がんばった子たちは。


ガリガリにやせ細り
嘔吐や吐血を繰り返し
最後の方は寝たきりになり
意識障害や痙攣も起きて
見るに耐えない最期だとありました。。。




あっという間に別れるのもイヤだけど
そんな過酷な亡くなり方もイヤだ…




私は、変わっていくもじゃを
受け入れられるか不安でした。


これから起こることに
耐えられる自信がありませんでした。


いつもダーリンに
「怖いよ。私、受け入れられるかな。。。」
と聞いてばかりいました。


ダーリンはそのたびに
「大丈夫だよ。もじゃだよ?
どんなもじゃも、かわいいよ〜^^」
と、やさしく笑って勇気づけてくれました。





私は、こんなにも大切なもじゃなのに。


この先、やせひっこけて。


バッサバサの別人になって。


排泄物やなんかで汚く臭くなって。


そうなったら。


果たして大切に思えるのだろうか…?と
不安でした。




苦しむ様子を。


気の毒で、かわいそうで、
見ていられないかもしれない。


つら過ぎて、なにもかもが
重荷だと思ってしまうかもしれない。


そんな自分を見たくない。。。


私は。


別れが悲しくて怖いだけでなく、
「受け入れられない」「逃げたい」と考える冷たい自分に、
がっかりすることも怖かったのです。







もしあなたが今
あの頃の私と同じような状況に置かれていて、
同じようにいたずらに怯えているとしたら。


あなたはきっと
とてもとても繊細で
やさしい心の持ち主なんですね^^


やさしくできないかもしれない自分がイヤだ!なんて
やさしい人ならではの発想だもの。


やさしくない人は、そんな風に悩まないものでしょ?(^^)b


そして、私と同じように
心深くに、ある思い込みもあるのかもしれません。







私の心の奥底には
「私には価値がない」という思い込みがあります。


仕事柄十分そこを癒してきたつもりですが、
まだまだ癒しきれていない痛みが残っています。




こういった思い込みは、
幼少時代の環境によって生まれます。


そして、
「そう思い込むことで生きていける」という
生存方法にもなっています。


今の自分の性格は
その思い込みを元にできているため、
本来の自分の性質とは異なる場合が多いです。





私は「私には価値がない」という思い込みから。


幼い頃から
愛されるべく、認められるべく、受け入れられるべく

「明るくて、元気で、やさしくて、できる子」

として生きてきました。




だから。


自分から
「明るくて、元気で、やさしくて、できる子」といった
すばらしさがなくなるということは。


つまり。


「暗くて、元気がなくて、やさしくない、できない」
私になるということは。


がっかりされる

もう愛してもらえない

見捨てられるにちがいない


そういった恐れに直結するのです。





ずっとそうやって
「すばらしい自分」を演じて生きてきたから。


そのためには
「すばらしくない部分」はあってはいけなくて。


一生がんばり続けなくてはいけないと
無意識で信じていたから、
私はいつもどこか緊張していました。




だから、その恐れのシナリオ通り。


私という人間には。


どんなに変わろうとも
変わらず愛されるという
根拠も、自信も、安心もなかったから。


私がそうなったら
ひどく扱われるかもしれないと
怯えていたからこそ。


「元気じゃないもじゃ」を
受け入れられないかもと
怯えていたのです。


…ということが、
今はよく分かります(^-^)


私の魂は、
この出来事を通して。
もじゃを通して。


そのまちがった思い込みから
自分を救い出そうともしていたのです^^







もじゃは。


宣告された時間よりも
7ヶ月も長生きしてくれました^^


恐れていた通り、
ガリガリの、バサバサの、ヨタヨタの
おばあさんのようなもじゃになってしまいました。


コロンコロンして、愛くるしくて、
元気はつらつ、おてんばさんじゃなくなりました。


その上、お口もくちゃいくちゃいになって(^m^)


もじゃの周りは
ぷーんと悪臭がするようにもなってしまいました。
(尿毒症によるもの)





けれど。


私は、予想に反して。


もじゃのことが
それまでと同じように。


それまで以上に。


かわいくて愛しくてたまらなかったのです^^




においに敏感で
潔癖性気味な私が。


毎日もじゃと添い寝して、
幸せいっぱいでした。


「お口くちゃいね!いいにおい!もじゃのにおい大好きよ♡」って
頬ずりとキスをたくさんしました。


しょっちゅうもじゃのおなかに顔を埋めて
スーハースーハーと
もじゃくちゃいを堪能しました。笑


出せない便を
指で引っ張るのだって。


ゲロを手で受け止めるのだって、
全然イヤじゃなかった。


むしろ、うれしかったのです^^


私にも、
こんなお母さんのようなことができるんだ、って。


上手な愛し方が分からない私でも。


すばらしくないと愛されないと信じてきた
素の自分に自信のない私でも。


安心して生きてこなかった私でも。


こんなにもこんなにも
だれかのことを愛せるんだなあって^^





不思議なことに、
根深く残っていたはずの
「私には価値がない」という思い込みも。


もじゃを心から愛おしみ
必死で守ろうとした7ヶ月を経て。


できないなりにもがんばったこと。


だれかを懸命に愛したことで。


無意識に隠れていた苦しい思い込みが解けて、
「私は生きているだけで感謝される」
という思い込みに変わりました^^




私ももじゃと同じように、
どんな私であっても
イヤな所を見せても
どんなに変わり果てようとも。


いつもよろこばれて
ちゃんと愛されて
ずっと守ってもらえると
この世界を信頼できるようになりました^^


きっとなにも心配いらないと
心がとても凪いでいます。







当時は、ほんと
なにもかもが怖かった。


でも。


私にも、できたよ^^


ただただ流されるように
時間を積み重ねただけにちがいないけど。


振り返ると、
ちゃんとできてた…ってしみじみしています。


上手ではなかったけど。


ダメなところもいっぱいだったけど。


それでも私は、よくがんばった。


ほんとよくがんばった。







今、困難の最中のあなたへ。


大切な人を思い、葛藤し、苦しみ、恐れ、、、
それでもやりつづけるあなたは。


この先、必ず、
自分のすばらしさに感動する日がやってきます。


達成感を超えた
深い癒しと成長が
あなたを満たす日が、いつか、必ず^^









〜 ぜひ合わせて読んでね! 〜


* 苦しさの理由について

困難が人一倍苦しいのは


* 感受性が強いと、苦しさの度合いが増します

感受性の明と暗


* これから安心して生きるために

親バカっていいな
過去に叶わなかった思いを今に活かす生き方


* しんどい時には忘れがちなこと

すでに幸せだった


* 「どんな自分でも愛されるんだよ」守護霊の視点から

いい子でいたら願いがかなう…?


* 思い込みがなくなる魔法

ほんとうの好き


* 自分のどんな所が好きですか?

だから好き。そうでなくても好き。




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  1. 怖さの理由
  2. | trackback:0
死が怖くて怖くてたまらない :: 2017/10/15(Sun)

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私は。


死が怖くてたまりません。


痛みが怖くてたまりません。





以前は、
「死ぬのなんか怖くない」とか
「いつだって死ねる」なんて言ってる人が
なんだかかっこよく思えてました。


そして、私も、若かりし頃は
そんなことを言ってたような…(^m^)笑





だけど今は。


めっっっちゃ怖いーーー!!(TT)




誰かが亡くなる事も


自分がいつか死ぬ事も


想像しただけで泣きたくなる。


いやもう想像だけで、死ねそう…(´;ω;`)笑


今はまだまだ
死別の悲しみから立ち直ってないから、
特別怖さを感じてしまっています。




死に至るまでの
肉体的な痛みや
心の痛みのイメージと。


これまで体験してきた
別れの悲しさ、切なさと…


死に関するあれこれが
どんどん合わさって。


死が、より怖さを増してきました。





でも。


これもきっと
生きる力なんですよね。


死がまったく怖くなければ、
痛いとか苦しいとかも感じなければ、
とんでもない無茶をしてしまうことでしょうし。


痛さを感じ、記憶し、
その想像力から危険信号を感じる事で、
私たちはこうして生きてこれているわけです。


怖さがあるから、
体を守ろうとするし
心を守ろうともするし、
生きるための様々な努力をするのです。





だから、
死が怖いということは。


生きようとしているということ。


生きるための本能なんですよね^^





私は。


あんなに絶望して
すっごく落ち込んでいたというのに。


ちゃんと怯えているのです。


これからも生きていくために、
怖い怖いと怯えている。。。





だから。


恐がりの自分に
こう伝えようと思うのです。


「怖いね。

でも、生きようとしてくれてありがとう!」


って^^





怖いままでいいから。


かっこよくなくていいから。


ビクビクしながらかっこ悪く、笑
みんなに頼って
生きようと思うのです。






怖さがある。


それを感じる
肉体がある。


そんな色んな気持ちを
表現できる世界がある。


それを受け取ってくれる人がいる。





私たちは今。


魂だけではなし得ない
「物質として存在する」
ということを。


魂の恋い焦がれた
「体感体験できる」ということを
まさに実現しているのだから。


最期のその時まで。


人と関わり触れ合いながら
ありとあらゆる気持ちを
しっかり味わい生きていこう。


「人間として存在できることのすべて」が。


「魂のよろこびそのもの」だということを
心のまん中に置いて。







〜 ぜひ合わせてお読みください 〜


* 怖さの理由を色んな角度から。

朝が来るのが怖い

遺体が怖い


* 感受性が強い人は、人一倍恐がりですね

感受性の明と暗


* 守られて安心して生きてきた人って、
死を恐れてないんですよね〜。

困難が人一倍苦しいのは

親バカっていいな





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  1. 怖さの理由
  2. | trackback:0
だから遺体が怖かったんだ :: 2017/09/05(Tue)

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〜 < 遺体が怖い >の続きです 〜





私は。


物心ついた頃からずっと
何事も「一人で対処しなくてはならない」と
思い込んで生きてきました。


人に迷惑をかけないようにして。


だから、
人に頼るということもできず。


弱音なんかみっともない!って
大変でも、しんどくても、
ぐっと我慢してきたし。


全部自分だけで
抱え込むところがありました。


長いこと、そうして生きてきたのです。





でも、その偏りは。


心のお仕事をしながら
どんどんほぐれていき。


生きやすい自分を
だいぶ取り戻すことができました。





さらに、もじゃの介護で。


弱音を吐くことも
迷惑もかけることも
人の手を借りることも
たくさんさせてもらって。


…といっても、
そうせざるを得ないほど
疲れ果てていたということでもあるのですが(^m^)


ずいぶん人に頼ることが
できるようになっていました。




それでも。


もじゃの遺体を怖いと感じたことで、
よく分かったのです。


私は、ここでもまだ、

「一人でなんとかしよう」

「一人で我慢しなくては」

って思ってるんだなあって。


根深い思いが
まだまだ残っていたことを知りました。





だからこそ。


もう、ためらうことなく
正直な気持ちを伝えようと思ったのです。


子供のようになりふり構わず
気持ちを表現しよう、と。


実際、大人の振る舞いの判断なんて
まるでできない心境でもあったのだけど。笑




だから、
「怖い」「早く帰ってきて」
「ひとりにしないで」って
ピーピー泣きながら、本心を伝えました。


たとえ、すぐにそれが叶えられなくても。


正直な気持ちを伝えた自分に
とてもとてもホッとしたのです。


そうやって頼っても、困らせても、
それでも
「いいよ」「気にしないで」と
受け入れてもらえたことや。


「大丈夫?」「がんばって」と
心を寄せてもらえている実感と。


そして、友達が
「みほ一人だと思って仕事抜けてきたよ!」
って駆けつけてくれたり。


遠くに住む友達も
「いつでも電話してきていいから」
「みほの力になれるのがうれしいんだよ」
っていってくれて。


「一人にしないでおこう」
「痛みを一緒に持ってあげよう」
としてくれたこと。




これらのおかげで。




「自分一人で対処しなくては」

「我慢しなくては」

という、
深く深く残っていた苦しい信念が。




「ああ、私
もう一人で頑張らなくていいんだ」


「ひとりぼっちで頑張って生きてきたことを
もう本当にやめてもいいんだ」


と、解けていくのを感じました。




「怖かったら、またみんなに頼って
一緒に乗り越えてもらえばいい」


「私には、信頼の置ける人たちがついているもの」


心のまん中で
そう実感した瞬間。


「遺体が怖い」


が、すうっとなくなったのでした。







その時々の苦しい気持ちには。


自分を真の意味で癒せるきっかけが
隠れているものです。


だから、
その気持ちになる自分や、
人とは違った感情を抱く自分の事を
嫌ったり疑ったりしないで。


気持ちのすべてを
まずは許してあげてください^^




しんどくて、もう無理ー!ってなった時は。


今だからこそ素直になれる時だと観念して、笑
勇気を出して。


周りに心を開いて、
正直な気持ちを伝え
助けを求めましょう^^





一人じゃ苦しい事でも、
誰かがいてくれたら
こんなにも和らいで感じられるなんて。


一人でがんばらないって。


一人じゃないって。


ほんとうにあったかいものなんですね^^









※文末に、関連記事のご紹介があります※



その前に(^^)b



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